野村藩

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野村藩概要
野村藩概要: 慶長5年(1600)、関が原の戦いで功があった織田長孝が1万石が与えられ野村藩を立藩しました。長孝は織田信長の弟である織田長益(有楽斎)の長男でしたが正室の子でなかった為、本家が継げず野村藩主として独立しています。寛永8年(1631)、2代長則が死去すると嫡子が無かった為、御家断絶となり廃藩となっています。その後は天領となり代官所支配になっていましたが明治元年(1868)大垣新田藩(1万石)戸田氏良が本藩である大垣藩から大野郡野村(3千石)が与えられ野村に藩庁を移した事で野村藩に改称し初代藩主になっています。
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野村藩歴代藩主
 藩主名藩主年間石高備考
初代織田長孝1600〜1606年1万石 
2代織田長則1606〜1631年1万石 
初代戸田氏良1869〜1671年1万3千石 

野村藩
藩庁
野村藩邸宅跡
野村藩邸宅跡
八幡神社
布賀利八幡神社
布賀利八幡神社
 
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