白木番所(大湫宿)概要: 案内板によると「 元禄7年(1694)尾州藩川並奉行として設置され、奉行以下多くの藩役人・足軽などが常駐していた。天明年間に白木番所に縮小され、以降明治初年まで同心級の役人5〜6名が詰め中津川以西八百津までの尾州藩木曽御領林の管理や木曽川流木の監視・中山道筋の白木改めまど当った番所の跡である。」とあります。