可児市: 六角堂

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概要・歴史・観光・スポット
六角堂(可児市)概要: 六角堂は岐阜県可児市兼山に境内を構えています。六角堂案内板によると「 お堂の中には立像の木造金泥塗の六地蔵尊(年代は不詳)が祭られていて、金山城の鬼門除けとして建てられたと伝わっている。周りには、石燈篭・庚申塚・御手洗石・南無阿弥陀仏の妙号碑・五輪塔等々江戸時代中期の石像が数多く配されている。石像の地蔵尊は古城山の寺ヶ峰から移されたものである。毎年7月に堤灯祭りが行われている。」とあります。六角堂は基礎から丸柱を立ち上げ、高さ1m程で床を設け、そこに六角形の小堂を建てたもので、雲形の方立や擬宝珠の高欄、格子戸などが見られます。

【 参考:文献等 】
・ 現地案内板

六角堂:写真

六角堂を撮影した画像
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