美濃橋

  岐阜県:歴史・観光・見所美濃市:観光・観光・スポット>美濃橋(読み方:みのはし)

概要・歴史・観光・スポット

美濃橋概要: 美濃橋は岐阜県美濃市曽代・前野、小倉山の西方を長良川が湾曲して流れる地点に位置しています。美濃橋は大正4年(1915)に起工し大正5年(1916)に竣工した吊橋で、現存する最古の近代吊橋として知られています。

橋の長さは113.0m、支間116.0m、幅員3.1m、設計は戸谷亥名蔵(岐阜県出身の建築技師、帝国大学土木工学科卒)、型式は単径間補剛吊橋で鉄筋コンクリート造の主塔が吊橋を支え床板は木製である為、人と自転車しか通ることが出来ず人数制限もなされています。美濃橋は平成13年(2001)に土木学会選奨土木遺産に選定され、平成15年(2003)に国指定重要文化財に指定されています。

美濃橋:上空画像

【 参考:サイト 】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板


美濃橋:ストリートビュー

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美濃橋:写真

美濃橋を斜めから撮影した全景画像
[ 付近地図: 岐阜県美濃市 ]・[ 美濃市:歴史・観光・見所 ]
美濃橋正面に見える吊橋を支える主塔を撮った写真 美濃橋の木製の床板と郷愁が感じられる鉄骨の手摺 美濃橋をやや離れた所から写した画像 美濃橋を高所から見下ろした写真


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