美濃加茂市: 小山観音

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小山観音
小山観音
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小山観音 小山観音 小山観音 小山観音
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概要・歴史・観光・見所
小山観音(美濃加茂市)概要: 小山観音は美濃加茂市下米田町小山に位置し、飛騨川に浮がぶ中の島、飛騨木曽川国定公園の内部に境内を構えています。小山観音の創建の由来は次のような伝承があります。平安時代末期、若名御前(木曾義仲の母親)が信濃から京都へ上洛中にこの地で亡くなった際、木曽義仲が母親の菩提を弔う為、木曽川を渡ろうとしたところ増水と急流により渡れずにいました。すると、どこからともなく馬頭観音を背にした龍神が出現し、義仲を無事に対岸まで導いてくれたました。義仲は仏意と悟り、馬頭観音を祭る御堂を建立し篤く祭ったのが始まりと伝えられています。小山観音の本尊は若名御前の護身仏とも、義仲の念持仏とも伝わる1寸8分の馬頭観音像で、特に養蚕に御利益があるとして信仰を広めました。永禄6年(1434)、上蜂屋村のある女性が子宝に恵まれず、小山観音に百日間祈願したところ、霊夢に白鬚の老人が立ち「 唐銭を飲めば子が授であろう。」との御告げありました。早速試すと、手に唐銭を握った男の子を授かりました。その後、男の子は仏門に入り、厳しい修行を行った後に仁済禅師と呼ばれるようになり、自らの出生に大きく関わった小山観音に新たなる本尊の為、周元通宝300枚を溶かして高さ1尺の馬頭観音像を鋳造したと伝えられています(この時、義仲縁の馬頭観音は秘仏となり、新たに子授けの御利益が加わりました。)。江戸時代初期の明暦3年(1657)、小山観音は臨済宗妙心寺派の寺院である小山寺として改めて開山しています。小山観音の境内一帯は小山公園として整備され景観的にも優れている事から美濃加茂市指定名勝に指定されています。美濃三十三観音霊場第二十九札所。山号:仁慈山。宗派:臨済宗妙心寺派。本尊:馬頭観音。

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