関ヶ原町: 西首塚

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概要・歴史・観光・スポット
西首塚(関ヶ原町)概要: 西首塚は岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原字柴の内に位置しています。西首塚に設けられた祠を写した写真案内板によると「 関ヶ原合戦戦死者数千の首級を葬った塚である。この上に江戸時代から十一面千手観音及び馬頭観世音の堂が建てられ、附近の民衆の手によって供養がされている。 関ヶ原町教育委員会 」とあります。西首塚も東首塚と同様に当時の領主竹中重門(竹中氏陣屋の館主)が築造したもので、東首塚に対して「胴塚」とも呼ばれました。高さ2m・周囲約30mの塚ですが東海道線の線路を敷設する際には大量の白骨が発見され、当時は広範囲に埋葬されていたと思われます。西首塚は昭和6年(1931)に国指定史跡に指定されています。
西首塚:上空画像

【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-関ヶ原町教育委員会


西首塚:ストリートビュー

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西首塚:写真

西首塚を縦長のアングルで撮影した画像
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