高山市: 飛騨護国神社

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概要・歴史・観光・スポット

飛騨護国神社(高山市)概要: 飛騨護国神社の岐阜県高山市堀端町に鎮座している神社です。飛騨護国神社の創建は明治10年(1877)、祖霊殿を建立し飛騨国内の西南戦役戦没者など地域の功労者の御霊を旧高山城の三の丸に祀ったのが始まりと伝えられています。

明治12年(1879)に靖国神社の分霊を勧請し随時、西南戦争、日清戦争、日露戦争の戦没者の御霊を合祀しました。明治42年(1909)に中教院講堂を譲り受けたことで飛騨招魂社(私設)が創設され、昭和14年(1929)に飛騨護國神社に改称、戦後に飛騨神社となり、その後、飛騨護国神社に改称しています。

飛騨護国神社神門は切妻、銅板葺き、一間一戸、四脚門、袖壁付。拝殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。祭神:飛騨出身の戦没者6425柱。

飛騨護国神社:上空画像

【 参考:サイト 】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
公式ホームページ


飛騨護国神社:ストリートビュー

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飛騨護国神社:写真

飛騨護国神社境内(高山城旧三の丸)正面に設けられた石鳥居と石造社号標と石燈籠
[ 付近地図: 岐阜県高山市 ]・[ 高山市:歴史・観光・見所 ]
飛騨護国神社参道の苔むした石段から見上げた神門 飛騨護国神社神門から見た境内の様子 飛騨護国神社参道石畳から撮影した拝殿正面の画像 飛騨護国神社拝殿を右斜め正面から撮影した写真


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