多治見市: 永泉寺

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概要・歴史・観光・見所

永泉寺(多治見市)概要: 永泉寺は岐阜県多治見市池田町に境内を構えている曹洞宗の寺院です。永泉寺の境内に雲山和尚が植樹したと伝わるイチョウの大木案内板によると「 永泉寺は、池田五山の1つであった蓮華院を再興して現在の地に移転し、寛文年間(1661〜1672)に曹洞宗の寺院として寺号を改め、名古屋の善篤寺から雲山大和尚を開山として迎えたのが始まりです。池田五山は地蔵院を寺長として蓮華院・仏光院・明円寺・観音院からなり、奈良時代の高僧行基により開かれたとされます。東濃地方における華厳宗の一大道場として繁栄しましたが、徐々に衰退し、鎌倉時代以降は真言宗に改宗されました。その後、曹洞宗に改宗された永泉寺だけ残り、かつての池田五山の仏像の多くが受け継がれています。 多治見市教育委員会 」とあります。

永泉寺の本尊である木造聖観音立像は室町時代初期に制作されたもので像高62cm、総高75cm、大変貴重な事から大正3年(1914)に国指定重要文化財に指定されています。永泉寺惣門は天保14年(1843)に再建されたもので、切妻、桟瓦葺、一間一戸、薬医門形式、江戸時代後期の寺院山門建築の遺構として貴重な事から平成26年(2014)に多治見市指定文化財に指定されています。

境内の銀杏は寛永2年(1625)に雲山和尚が開山した際、和尚自ら植樹したと伝わる大木で樹高28m、目通り幹周3.86m、枝張27.1m、雌木、貴重な事から多治見市指定天然記念物に指定されています。山号:石堂山。宗派:曹洞宗。本尊:聖観音。

永泉寺の文化財
・ 木造聖観音立像−室町時代−国指定重要文化財
・ 愛染明王坐像−室町時代−多治見市有形文化財
・ 千手千眼観世音菩薩立像−鎌倉時代−多治見市有形文化財
・ 十一面観世音菩薩坐像−鎌倉時代−多治見市有形文化財
・ 永泉寺イチョウの木−多治見市指定天然記念物
・ 永泉寺惣門−天保14年−薬医門−多治見市有形文化財

【 参考:サイト 】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-多治見市教育委員会

永泉寺:写真

永泉寺境内正面に設けられた山門と石造寺号標
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永泉寺参道石畳から見た本堂正面の画像 永泉寺境内に設けられた御堂を撮影した写真 永泉寺に建立されている御堂を撮った画像 永泉寺の長い歴史に時を刻んできた鐘楼と梵鐘


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