浄覚寺(御嵩町)

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概要・歴史・観光・スポット

浄覚寺(伏見宿)概要: 竹山浄覚寺は岐阜県可児郡御嵩町伏見に境内を構えている真宗大谷派の寺院です。本堂は木造平屋建て、入母屋、正面軒唐破風、桟瓦葺き、平入、正面3間向拝付き、内部の内陣には本尊である阿弥陀如来像が安置されています。

山門は切妻、本瓦葺き、一間一戸、薬医門形式。鐘楼は入母屋、桟瓦葺き、外壁は柱のみの吹き放し。境内には古木大木が多く「シャシャンボ」、「ヒイラギ」、「モミの木」の3本が御嵩町指定名木となっています。

又、近くにある東寺山古墳(岐阜県指定史跡)を管理しています。尾張藩2代藩主徳川光友公夫妻菩提所。芭蕉句碑(古池や蛙飛こむ水の音)。山号:竹山。宗派:真宗大谷派。本尊:阿弥陀如来。

浄覚寺:上空画像


浄覚寺:ストリートビュー

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浄覚寺:写真

浄覚寺境内正面に設けられた山門
[ 付近地図: 岐阜県御嵩町 ]・[ 御嵩町:歴史・観光・見所 ]
浄覚寺の土塀 浄覚寺の長い歴史に時を刻んできた鐘楼と梵鐘 浄覚寺の境内に建立されている芭蕉句碑 浄覚寺の境内に建立されている五輪塔群


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