神戸町: 性顕寺

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概要・歴史・観光・スポット

性顕寺(神戸町)概要: 性顕寺は岐阜県安八郡神戸町末守性顕寺の歴史を刻む鐘楼と梵鐘に境内を構えている浄土真宗本願寺派の寺院です。性顕寺の創建は伝教大師最澄が開いたのが始まりと伝えられています。当初は天台宗の寺院でしたが後に真宗に改宗しています。山門は切妻、桟瓦葺き、三間一戸、薬医門形式。本堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、平入、桁行7間、正面3間向拝付き、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。経堂は土蔵造平屋建て、宝形造、桟瓦葺き、外壁は白漆喰仕上げ、腰壁は海鼠壁。鐘楼は入母屋、桟瓦葺き、袴腰付。宗派:浄土真宗本願寺派。本尊:阿弥陀如来。

性顕寺の文化財
・ 絹本着色親鸞聖人御絵伝(4幅)−慶長18年−岐阜県指定文化財
・ 鐘楼(1棟)−神戸町指定重要文化財
・ 制札・禁令(2枚)−神戸町指定重要文化財

性顕寺:上空画像

【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-神戸町教育委員会


性顕寺:ストリートビュー

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性顕寺:写真

性顕寺境内正面に設けられた山門と石造寺号標
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性顕寺参道石畳から見た本堂正面と植栽 性顕寺本堂向拝をアップにして撮影した画像 性顕寺の僧侶達が生活する庫裏と合図を司る太鼓楼 性顕寺経堂と思われる土蔵造りの建物を写した写真


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