大野町: 八幡神社

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概要・歴史・観光・見所
八幡神社(大野町)概要: 八幡神社は岐阜県揖斐郡大野町西方に鎮座しています。八幡神社の創建は不詳ですが中世以降は歴代領主から信仰の対象となった神社で、鎌倉時代の弘安年間(1278〜1287年)には野村常陸介が、戦国時代には稲葉兵庫頭重道が崇敬しています。因みに稲葉兵庫頭重道の娘は、八幡神社が境内を構える大野町西方に居する豪農、牧村家に入った間柄だった事から牧村家も八幡神社を信仰していたと思われます(牧野家住宅は国指定重要文化財)。江戸時代に入り野村藩が立藩すると藩主である初代織田長孝、2代織田長則と篤く庇護しましたが、寛永8年(1631)長則が嗣子なくして死去したため、無嗣断絶により野村藩は廃藩となります。代わって、野村領は大垣藩(藩庁:大垣城)の領内となり、当時の藩主だった岡部内膳正長森と跡を継いだ岡部美濃守宣勝が引き続き八幡神社を庇護し、寛永10年(1633)に宣勝が播磨龍野藩(現在の兵庫県たつの市)へ移封になると、以後、新たな大垣藩主となった戸田家が明治維新まで庇護します。特に正保年間(1645〜1648年)には初代藩主戸田氏鉄が家臣である大島茂兵衛と大島久左衛門を派遣して本殿を再建し、その後も社殿の営繕工事を行っています。祭神:応神天皇。

八幡神社の文化財
・ 鉄砲標的奉納額−大野町指定有形民俗文化財
・ 手洗い石−大野町指定重要文化財
・ 神輿(3基)−大野町有形民俗文化財
・ 狛犬(1対)−大野町重要文化財

八幡神社:写真

八幡神社
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