揖斐川町: 一心寺

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概要・歴史・観光・見所
一心寺(揖斐川町)概要: 城台山一心寺は岐阜県揖斐川町三輪、旧揖斐城が築城された城台山の中腹に境内を構えている浄土宗の寺院です。一心寺の創建は天保元年(1830)、播隆上人によって開かれたのが始まりと伝えられています。播隆上人は江戸時代後期の浄土宗の高僧で、槍ヶ岳(飛騨山脈(北アルプス)南部にある標高3180mの山。山域は中部山岳国立公園、長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界、日本百名山)の開山や笠ヶ岳(岐阜県高山市にある飛騨山脈の標高2898mの山。山域は中部山岳国立公園、日本百名山)の再興者としても知られています。又、播隆上人は円空上人を帰依していた事から、円空が彫刻した木像を常に持ち歩き布教を行っていたとされ、一心寺にも円空の観音菩薩立像が安置されています。当初は阿弥陀堂と称していましたが後に一心寺に改称、明治12年(1879)の濃尾地震で大きな被害を受けた2年後の明治14年(1881)に再建しています。

現在でも一心寺は播隆上人縁の品々を所有し、春秋の彼岸の際には地獄絵図が公開されています。参道に建立されている金毘羅権現は天保4年(1833)に当地の代官である岡田善功が主体となり四国の金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)の分霊を勧請し創建されたもので、当時、揖斐川船運盛が盛んだった名残が感じられます。一心寺本堂は木造平屋建て、二重入母屋造、桟瓦葺き、妻入り、間口4間、正面1間唐破風向拝付き、外壁が真壁造り白漆喰仕上げ、木部朱塗り。西美濃三十三霊場第7番札所。山号:城台山。宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来。

瑞岸寺:写真

一心寺
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