秋葉様の常夜塔(落合宿)概要: 案内板によると「 落合宿には昔、防犯を兼ね各戸順廻りの燈明番により火の災難から救われようと祈願しながら、ほのかな明かりがともされていた4基の常夜燈がありました。現在4基とも移設され、この寛政4年(1792)に建立された上町の立派な常夜燈はすぐ前の道の中央にあったといわれています。あとの3基のうち1基は善昌寺の境内、2基はおがらん公園の愛宕社に移されています。文化年間(18世紀はじめ)に2回も大火に見舞われたことは、落合宿に多くの常夜燈があったことが要因と考えられます。 中津川市・中津川市観光協会」とあります。上町の常夜塔は当時の中山道の遺構として大変貴重なことから平成22年(2010)に国指定史跡に指定されています。
落合宿 上町の常夜燈:上空画像
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-中津川市・中津川市観光協会
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