蘇水峡(八百津町)概要: 蘇水峡は久田見高原と日吉高原が木曽川によって浸蝕された渓谷で高さ300mから500mの岩壁を形成しています。丸山蘇水湖から約2キロに位置し岸壁には烏帽子岩や天狗岩などの奇岩が連なり景勝地になっています(古くはかなり上流まで渓谷美が見られましたが、昭和39年:1954年に丸山ダムが竣工すると多くがダム湖に没しています)。
木曽三川三十六景(木曽川、長良川、揖斐川の流域で「私の好きな風景」を一般公募し三十六所を選定)。飛騨木曽川国定公園(指定日:昭和39年:1964年・岐阜県下呂市から美濃加茂市にかけての飛騨川流域と岐阜県瑞浪市付近から愛知県犬山市付近にかけての木曽川中流域を中心とした国定公園)。
蘇水峡:上空画像
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