大垣市: 美濃国分寺

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概要・歴史・観光・見所
美濃国分寺(大垣市)概要: 金銀山瑠璃光院美濃国分寺は岐阜県大垣市青野町に境内を構えている高野山真言宗の寺院です。現在の美濃国分寺は奈良時代に開山した美濃国分寺跡地に隣接する場所に元和元年(1615)、真教上人が創建したものです。寺宝である木造薬師如来坐像は、案内板によると「 この仏像は、欅の巨材から3mを上回る像身を彫り出した一木彫の技法で、美濃国分寺の本尊として行基自ら造像したものと伝えられる。後頭部や体背面材、両肩から手先、両膝部等は、江戸時代後期に補修されているが、頭部の前面部は全て当初からのもので、細かく切りつけた螺髪の刻み方や温和な目鼻立ち、腹前の穏やか衣文の刻み、控え目な肉取りなど平安時代藤原期の作風を顕著に示している。 大垣市教育委員会 」とあります。木造薬師如来坐像は、大正3年(1914)に国指定重要文化財に指定されています。

美濃国分寺山門は切妻、本瓦葺き、三間一戸、桁行3間、張間2間、八脚単層門、外壁は真壁造白漆喰仕上げ、左右に仁王像安置、「金銀山」の山号額が掲げられています。本堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、妻入り、間口3間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。弘法大師堂は宝形造、桟瓦葺、桁行2間、張間2間、正面唐破風屋根、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。西美濃三十三霊場満願札所。山号:金銀山。院号:瑠璃光院。宗派:高野山真言宗(準別格本山)。本尊:薬師如来。

美濃国分寺:写真

美濃国分寺境内正面に設けられた山門と石造寺号標と「やくしはし」
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美濃国分寺境内の植栽越に見える本堂 美濃国分寺参道石段から見上げた本堂 美濃国分寺境内に建立されている弘法大師堂と南部観音堂 美濃国分寺の鎮守社である稲荷社


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