名 称 | 場 所 | 内 容 |
・阿弥陀ヶ滝 | ・岐阜県 ・郡上市 ・白鳥町 | ・伝承によると養老6年(722)、泰澄大師が当地を訪れた際に滝の姿から「長滝」と名付けました。さらに当地を霊地と悟り、長滝寺を創建して霊場として整備したと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・本巣市 | ・伝承によると養老元年(717)、泰澄大師が巡錫で当地を訪れた際に勧請されたのが始まりと伝えられています。 |
・阿名院 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老7年(723)、泰澄大師が開祖となり長滝寺の支院として開かれたのが始まりと伝えられています。
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・武芸八幡宮 | ・岐阜県 ・関市 ・武芸川町 | ・伝承によると養老元年(717)、泰澄大師が巡錫で当地を訪れた際、大碓命の伝説を聞き及び感銘した事から大碓命の分霊を勧請し祭ったのが始まりと伝えられています。
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・千光寺 | ・岐阜県 ・高山市 | ・伝承によると養老4年(720)、境内がある袈裟山の山頂付近に泰澄大師が白山神の分霊が勧請されたと伝えられています。
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・白山中居神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老元年(717)、泰澄大師が白山登拝する為に当地を訪れた際、境内の拡張と社殿の修復が行われたと伝えられています。 |
・能郷白山神社 | ・岐阜県 ・本巣市 | ・伝承によると養老2年(718)、泰澄大師が白山比盗_社(石川県白山市)に分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・大山白山神社 | ・岐阜県 ・白川町 | ・伝承によると養老2年(718)、泰澄大師が白山比盗_社(石川県白山市)に分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 ・美並町 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が巡錫で当地を訪れた際、一本の桧の霊木を発見し霊地と悟り根元に祠を設け白山神の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・神明神社 | ・岐阜県 ・美並町 ・白山 | ・伝承によると天平4年(732)、泰澄大師が当地を訪れた際、急に眠気に襲われ岩の上で眠ってしまいました。すると、大師の幽体が伊勢神宮に飛んで参拝した事から霊地と悟り、天照大神の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 ・美並町 | ・美並町会津に鎮座している白山神社は、伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が度々ここを通行しその都度休息に利用していたと伝えられています。 |
・大鷲白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が白山登拝で当地を訪れた際、暫くの間逗留し当社を創建したと伝えられています。 |
・切立白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師の弟子である願行が総次郎宅に暫く逗留した際に創建したと伝えられています。 |
名 称 | 場 所 | 内 容 |
・鮎走白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 ・高鷲町 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が白山登拝で当地を訪れ助右衛門宅で暫くの間逗留した際、霊地と悟り白山神の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 ・和良町 | ・岐阜県郡上市和良町三庫に鎮座している白山神社は、伝承によると養老3年(719)又は養老5年(721)に、泰澄大師が巡錫で当地を訪れた際、村の守護神として白山神の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 ・白鳥町 | ・岐阜県郡上市白鳥町前谷字島反別に鎮座している白山神社は、伝承によると養老2年(718)に泰澄大師が白山登拝で当地を訪れ暫くの間逗留していた際、疫病が発生し住民が難儀していた為、白山神の分霊を勧請し病気退散を祈願したのが始まりと伝えられています。 |
・白山長滝神社 | ・岐阜県 ・郡上市 ・白鳥町 | ・伝承によると養老元年(717)、泰澄大師が白山登拝の際に白山神の分霊が勧請されたのが開かれたのが始まりと伝えられています。その後は白山美濃口の拠点として大きく発展し白山三馬場の一つ美濃馬場と呼ばれました。
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・稲荷神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老5年(721)、泰澄大師が当地を訪れた際に勧請されたのが始まりと伝えられています。 |
・稲荷神社 | ・岐阜県 ・郡上市 ・白鳥町 | ・伝承によると元正天皇が大病を患った際、泰澄大師が病気平癒を祈願する為に白山登拝に臨み当地を通過しました。すると、小さな沼を発見し何を思ったか大師自ら苗を植えこの地を去りました。すると不思議な事にここの稲だけ豊作だった事から神意を感じ祠を設けたと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・関市 | ・伝承によると養老元年(717)、泰澄大師が伊勢から北陸に赴く為当地を立ち寄った際、白山妙理大権現を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が白山登拝で当地を通過した際、母親の旧跡を思い日が暮れた為ここで宿泊しました。その後、大師は再びこの村を訪れた際、白山神の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・岐阜市 | ・伝承によると養老5年(721)、泰澄大師が当地を訪れた際、岩ヶ洞屏風岩根に白山神の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・鹿島神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が当地を訪れた際に勧請されたのが始まりと伝えられています。 |
・熱田神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老6年(722)、泰澄大師が当地を訪れた際に勧請されたのが始まりと伝えられています。 |
・子安神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が当地を訪れた際に子安大明神の分霊を勧請されたのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・ | ・岐阜県郡上市美並町大原字母野に鎮座している白山神社は、伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が母親と連れ立て当地まで辿り着くと日が暮れたものの周辺は野原で人家が無かった事から樹木の下で一夜を過ごしました。朝を迎えると無事を感謝を祠を設けたのが始まりと伝えられています。地名の「母野」はこの由緒に由来していると云われています。 |
・為真神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老元年(717)、泰澄大師が当地を訪れこの森で休息していた際、住民の安寧を祈念して枝に幣帛を懸けてからこの地を去りました。住民達は大師への感謝の意から小社を設けたのが始まりと伝えられています。 |
名 称 | 場 所 | 内 容 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・岐阜県郡上市白鳥町中津屋に鎮座している白山神社は、伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師によって開かれた東永山十禅寺の鎮守社として勧請されたのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・岐阜県郡上市白鳥町阿多岐に鎮座している白山神社は、伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が白山登拝の折、自ら白山神の神像を彫刻し社殿を設けて安置したのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・岐阜県郡上市美並町梅原に鎮座している白山神社は、伝承によると養老5年(721)、泰澄大師が伊弉諾命、伊弉册命、大已貴命の3柱の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。養老6年(722)に大師が白山登拝の際にもその工程の中に当社を訪れ参拝したとされます。 |
・天満神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が当地を訪れた際に勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・神明神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が当地を訪れた際に勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・本巣市 | ・伝承によると養老2年(718)、泰澄大師が当地を訪れた際に勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・白山神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・岐阜県郡上市八幡町吉野に鎮座している白山神社は、養老年間(717〜724年)に泰澄大師が度々当地で宿泊、白山神を勧請すると共にその都度白山信仰の教えを住民に問いたと伝えられています。 |
・佐久良太神社 | ・岐阜県 ・白川町 | ・伝承によると神亀元年(724)、泰澄大師が巡錫で当地を訪れた際、白山神の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。 |
・万福寺 | ・岐阜県 ・下呂市 | ・伝承によると神亀元年(724)、泰澄大師が巡錫で当地を訪れた際に開かれたのが始まりと伝えられています。
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・善光寺 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老7年(722)、泰澄大師が加賀白山中宮の社坊として開かれたのが始まりと伝えられています。
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・岸剱神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老元年(717)、元正天皇の勅命により泰澄大師が宝剣を御神体として祀ったのが始まりと伝えられています。
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・大矢田神社 | ・岐阜県 ・美濃市 | ・伝承によると養老2年(712)、泰澄大師が大矢田神社で参篭した際、霊地と悟り別当寺院である天王山禅定寺を開山したと伝えられています。
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・白山長滝寺 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老元年(717)、泰澄大師が開いたのが始まりと伝えられています。養老6年(722)元正天皇が大病を患った際、病気快癒の祈願が行われ、念願成就すると十一面観音像、聖観音像、阿弥陀如来像が奉納されたそうです。
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・白鳥神社 | ・岐阜県 ・郡上市 | ・伝承によると養老年間(717〜724年)、泰澄大師が当社を訪れた際、日本武尊の御霊である白鳥が白山に向かっているのを見た事から霊地と悟り別当寺院である白鳥寺を開山したと伝えられています。
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・願成寺 | ・岐阜県 ・岐阜市 | ・伝承によると養老5年(721)、泰澄大師が現在地に境内を移し寺号を山間堂から大洞山清水寺に改めたと伝えられています。
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・雲龍寺 | ・岐阜県 ・高山市 | ・伝承によると養老4年(720)、泰澄大師がが白山社を創建した際に別当寺院として開かれたのが始まりと伝えられています。
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