飛騨市古川町: 五社神社

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概要・歴史・観光・見所
五社神社(飛騨市古川町)概要: 五社神社の創建は応永年間(1394〜1428年)、飛騨国司藤原師信五社神社が古川城を築いた際、鎮守社として荒城郡内の式内社五社(大津神社荒城神社・高田神社・阿多由太神社・栗原神社)を勧請したのが始まりと伝えられています。歴代領主である古川氏、藤原氏、塩屋秋貞、牛丸秀次などから崇敬され天正13年(1585)に金森長近が領主になると戦勝祈願が行われるなど庇護され社運も隆盛しています。明治10年(1877)に現在地に遷座し、昭和7年(1932)に郷社に列しています。旧拝殿は飛騨匠である古川甚兵衛が手掛けたものと伝えられ、火難防止の為一枚の扉に施した鯉の彫刻が逆に水を呼び込み大きな被害を出した為、当時の領主塩屋筑前守秋貞が急いで甚兵衛を探し出したところ越後に行ったと言われ、さらに越後に探しに行かせると出羽にいって死んだことが判明しました(※秋田県大仙市大曲にある古四王神社(国指定重要文化財)の軒札には「古川村 大工 甚兵衛」と記されおり、付近には甚兵衛のものと伝わる墓があります)。寺宝である隋神像(2躯)は本殿に安置されている木像で天正5年(1577)、牛丸相模守秀次(当時の領主で社殿の葺き替えも行っています)が寄進、彩色、像高77.0cm、昭和45年(1970)に岐阜県指定重要文化財に指定されています。狛犬2号は天正6年(1578)に名主である左衛門九郎(名主)が寄進したもので木造、寄木造、彩色、阿形:像高49.0cm、吽形:像高49.0cm、昭和45年(1970)に岐阜県指定重要文化財に指定されています。狛犬1号は飛騨国主姉小路氏が寄進したと伝えるもので飛騨市指定文化財にそれぞれ指定されています。又、境内背後には「子授け」に霊験があると伝わる陽石(金精様)が鎮座し塩屋石と呼ばれ信仰されています。主祭神:荒城郡式内五社。

五社神社:写真

五社神社
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